本日、豊田スタジアムで日本代表と対戦するキルギス代表。
日本代表と同様に来年1月のアジアカップを控えるキルギス代表にとっても、日本戦は大会前の貴重な試合。キルギスサッカー連盟も連日ツイッターで日本での練習の様子を伝えるなど、注目度の高さがうかがえる。
キルギス代表は現在Jomaのキットを着用。現行モデルは少なくとも、ホーム・アウェイともに2015年から継続使用となっている。
Kyrgyz 2015-18 Joma Home
ホワイト/ブルーのホームキット。日本代表戦ではこのホームキットの使用が既に発表されている。
キットはJomaのテンプレートシャツ「CREW」シリーズを使用。エンブレムの下にはキルギス国旗をプリントする。
Kyrgyz 2015-18 Joma Away
アウェイキットも、ホームと同じく2015年から継続使用。2018年ロシアW杯アジア予選などで使用している。17日に行った鹿島アントラーズとの練習試合では、このアウェイキットを着用した。
レッドのアウェイキットも、「CREW」シリーズのテンプレートシャツ。レッドはキルギス国旗の色で、“勇敢さと勇気”を表す。
キルギス代表は12月にパレスチナ代表と年内最後の親善試合を行い、来年1月のアジアカップ本大会を迎える。