年内最後の代表戦となるベネズエラ代表戦(16日)とキルギス代表戦(20日)を控えている日本代表。

森保監督率いる新生日本代表は、9月の始動から3連勝とここまで好調。この11月の2連戦が終われば、次はいよいよタイトル奪還の期待が懸かる来年1月のアジアカップだ。

過去の歴代日本代表ユニフォームを振り返る当企画。今回は主に2010年W杯アジア予選を戦った「ご来光モデル」をご紹介しよう。

日本代表 ご来光モデル

「ご来光モデル」は、2008年と2009年に使われたユニフォームの通称。放射状に伸びるゴールドのラインは、代表チームのさらなる飛躍を表現している。デザインのテーマは「日本魂」だった。

このキットは2010年南アフリカW杯アジア3次予選と最終予選、2011年アジアカップ予選などで使用。また、大会規定により一部デザインを変更して、2008年の北京オリンピックでも着用している。