サウジアラビアでは今年から女性の自動車運転、そしてスタジアムでのスポーツ観戦が解禁された。

そうした中、サウジ1部リーグ第10節アル・ファイサリー対アル・ヒラル戦では、こんなシーンが…。

祈りを捧げていたのはアル・ファイサリーのタオルマフラーを巻いた女の子。チームが終了直前の後半45分に劇的な同点ゴールを決めると、感激した様子で顔を覆っていたのだ。

これはスタジアムのスクリーンにも映った映像のようだが、感情を露わにする様子は現地でも話題になっている。

ただ、『akhbaar24』によれば、彼女はアル・ファイサリーの会長の娘さんだそう。試合後にはこう語っていたとか。

「チームがゴールを決めた時、自分自身をコントロールできず、自然と涙があふれていました。

ファイサリーを愛しています、父がこのクラブの愛を教えてくれたので。チームと父を応援するためにここに来ました」

ちなみに、アル・ファイサリーを率いているのは、かつて大分トリニータも指揮したブラジル人のペリクレス・シャムスカ監督だ。