プレミアリーグ第13節、レスターは敵地でブライトンと対戦した。

岡崎慎司も先発した一戦でレスターは開始15分で失点。さらに、前半28分にはMFジェームズ・マディソンがシミュレーションで2枚目のイエローカードを貰って退場に…。

10番を背負う22歳の新鋭は試合後にSNS上でこう謝罪した。

ジェームズ・マディソン(レスターMF)

「今日起きたことについて、全ての人に謝罪する。

僕らの美しい試合において、ダイビングを見たい人間など誰もいない。

僕は接触があると予測していたけれど、そうなることはなかった。でも、言い訳にはならない。

ミスだったし、このことから学ぶよ。

仲間たちは素晴らしいファイト、試合を取り戻すための決意を見せつけた。ふさわしかった勝点1以上のものを得て、ホームに戻る」

残り60分ほどを数的不利で戦うことになったレスターだが、ジェイミー・ヴァーディのPKにより1-1の引き分けに持ち込んでいる。なお、岡崎は後半25分までプレーした。

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