現在中国の巨大コングロマリットである蘇寧グループの傘下に入っているインテル。

そのためアジアでのマーケティングを積極的に行っており、29日に開催されたチャンピオンズリーグのトッテナム対インテルに合わせて中国でもスポンサーイベントが行われたようだ。

ところが、ジャーナリストのダミアーノ・ジョルダーノ氏がSNSでレポートしたところによれば、音楽が流石にマズイことになっていたそう。

流れているのはACミランの公式応援歌の一つである『Solo con te』(君と一緒だ)。よりによって「ミーラン、ミーラン」と歌い出す曲が!これ、イタリアでのイベントじゃなくてよかったな…。

これが原因だったかどうかはともかく、インテルはトッテナムに1-0で敗北。グループステージ3位に転落し、最終節に決勝トーナメント進出の望みをかけることとなった。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名