元日本代表選手の藤田俊哉氏がスカウト担当として所属するリーズ・ユナイテッドは1919年に創設された歴史あるクラブだ。
そのリーズのユニフォームの「サイズ差」が秘かに話題になっている。それがこれ。
1996/97 matchworn vs 2017/18 matchworn... just look at the size difference!! #lufc #matchworn @WACCOE pic.twitter.com/qroQZU0MeP
— leedsunitedmatchworn (@LeedsMatchWorn) 2018年12月2日
まるで子供用と大人用かのようなサイズの違いがあるが、そういうわけではない。これは、1996-97シーズン当時のユニフォームと、2017-18シーズンのものを比べたもの。
1996-97シーズンのサプライヤーはPumaだった(前季までは日本のasics)。キューウェルもボウヤーもいるぞ!
比較されたユニフォームはスウェーデン人FWトーマス・ブロリンのネーム入り。ただ、当時は全員がXLサイズを着用していたとも。
Granted, Tony was in his Yorkshire Pudding phase, but all players were issued with a standard XL shirt - like polyester blankets! pic.twitter.com/2KKEtk5178
— leedsunitedmatchworn (@LeedsMatchWorn) 2018年12月2日
そして、現在のサプライヤーはKappa。
昨季はお得意のピッチリユニだったので、それもこのサイズ差に影響しているかも。