12月に入り寒さが厳しくなってきたが、プレミアリーグでは熱戦が続いている。
現在、得点ランクでトップに立つのは、アーセナルFWピエール・オーバメヤング。
今季リーグ戦で10ゴールを叩き出すなど、アーセナル加入後33試合で22得点を記録している。
その活躍ぶりを宿敵トッテナムのエースFWハリー・ケインも認めたようだ。『Evening Standard』によれば、リーグ2位となる9ゴールを決めているケインはこう述べたという。
ハリー・ケイン(トッテナムFW)
「自分がプレーしてきたプレミアリーグには、世界最高のストライカーたちがいた。
今現在、オーバメヤングはトップにいるよ。
8,9ゴール(を決めている選手?)はかなり多いので、自分にとっては今やっていることを続けるのが重要になる。
シーズンはまだまだ残っている。でも、今の自分のいるところに満足しているよ」
単純に得点ランクトップにいるということかもしれないが、ライバルFWの能力を認めていたようだ。
週末にトッテナムはレスターと、アーセナルはハダーズフィールドと戦うが、得点ランクトップの入れ替わりはあるだろうか。