プレミアリーグ第14節、トッテナムはアーセナルとのノースロンドンダービーに2-4で敗れた。敵地エミレーツ・スタジアムで一旦は逆転するも、その後3点を奪い返されて、逆転負けを喫した。
『BBC』によれば、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はこう述べていたそう。
マウリシオ・ポチェッティーノ(トッテナム監督)
「3失点目の失い方はアンラッキーだったし、その後はタフだった。
すぐに4失点目を喫して、ヤン・ヴェルトンゲンが退場になってしまった。
失点には失望している。もちろんアーセナルは称賛に値するが、我々はミスが多過ぎた」
そうした中、スパーズはプレミア史上最多失点チームになったと話題になっている。実際にプレミアリーグ公式サイトにて、「失点数・全シーズン」でソートしてみたところ…。
確かにエヴァートンより1つ多い1282失点を喫しているとの結果が…。ある意味では、それだけ多くの試合をトップリーグで戦ってきたともいえそうだが。
ちなみに、アーセナルはワースト8位の980失点だそう。
この後、スパーズはサウサンプトン、レスターという日本人所属チームとの2連戦、そしてCLバルセロナ戦が控えている。