プレミアリーグ第14節、アーセナル対トッテナムのノースロンドンダービーがエミレーツ・スタジアムで行われた。
退場者も出た白熱の一戦は4-2でアーセナルが勝利する結果となった。
気持ちが全面に出るダービーだけに、両チームの選手がエキサイトする場面も。
It has been a pulsating first half at The Emirates...
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— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) 2018年12月2日
これは、スパーズMFエリック・ダイアーが同点ゴールを決めた直後の出来事。
タッチライン際にいたアーセナルのサブ選手たちとスパーズ選手がいさかいに。特にデル・アリとアーロン・ラムジーは引っ掴み合いになるほど激しくやり合っていた。
『BBC』によれば、ラムジーはこの件について、こう述べていたそう。
アーロン・ラムジー(アーセナルMF)
「タッチラインで何があったのか分からない。何か言葉が飛び、両チームが衝突した。
だが、ピッチ上での出来事はピッチ上に留めおく。
この後、僕らは試合に勝つために完全に集中していたよ」