プレミアリーグで無敗を続けていた王者マンチェスター・シティ。彼らに初黒星をつけさせたのは、マウリツィオ・サッリ監督率いるチェルシーだった。

敵将ペップも唸る戦いぶりを見せたチームのなかで、スペイン人FWアルバロ・モラタの立場は微妙になっている。指揮官の「戦術的判断」によってシティ戦のメンバーから外れてしまったのだ。

そうした中、『Cadena COPE』では、チェルシーは1月の移籍マーケットでモラタをローン放出することを検討していると伝えた。ただ、これはサッリではなく、クラブの判断だとも。

昨季、レアル・マドリーからチェルシーに完全移籍したモラタ。いきなりゴールを量産したものの、その後は故障もあり不調に陥った。今季はここまで19試合で7ゴールをマークしているが…。

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