昨季レアル・マドリーからチェルシーに移籍したスペイン人FWアルバロ・モラタ。

プレミアリーグでいきなりゴールを量産するも、その後は故障もあり不調に…。ワールドカップ出場を逃すなど辛酸を舐めた。

そうした中、元リヴァプールDFジェイミー・キャラガー氏が辛辣な評価を下した。

解説者である同氏は、『Telegraph』のコラムで「チェルシーでのモラタは終わったように見える。チームは新たなストライカー探しを始めなければいけない」などと綴ったのだ。

ジェイミー・キャラガー

「私がリヴァプールでプレーしていた頃のチェルシー戦は非常にオープンだった。

そこには、ディディエ・ドログバへの対策として古きルールがあった。個人的に、彼はストライカーに対する我々の考え方を変えたと思うね。

そのルールは、『ディディエを怒らせるな』というものだった。

怒った時の彼はよりいいプレーをするように見えた。

カッとなるとまるで超人ハルクのようで、全てをなぎ倒し、ボールを奪うことは不可能だった。リアルフォースだったね」

「モラタはチェルシーにハマらないだろうというのが私が思う現実であり、クラブもそう考えているはずだ。

チェルシーは来季に向けた新たなオプションを探さなければならない。

一流のストライカーがいれば、マンチェスター・シティに挑めるチームになるだろう。

ドログバやジエゴ・コスタなど、これまでタイトルを獲ってきたチェルシーには必ず偉大なストライカーがいた。このチームは死ぬほどそれを必要としている」

キャラガーはモラタの出場数の少なさにも触れており、もうこれ以上は期待できないと考えているようだ。

今週末、チェルシーは首位シティと対戦するが、モラタは果たして…。