「ウイイレ」に、Jリーグが帰ってきた!

KONAMIは12月17日、モバイルゲーム『ウイニングイレブン2018』の大型アップデートを実施。新たに『ウイニングイレブン2019』として提供を開始したことを発表した。

今回の大型アップデートに当たって、今年8月に発売した家庭用ゲーム『ウイニングイレブン2019』の最新試合エンジンを完全移植!

これまで以上に熱い対戦をモバイルで楽しむことができるようになった。

また、ゲームエンジン「UNREAL ENGINE 4」を採用したグラフィックは、より美しく滑らかな動きを実現。選手にも新たなスキルやプレースタイル、ゴールセレブレーションが追加され、各選手の個性が際立つようになっている。

チームとしては、待望のJリーグを含む12のリーグライセンスが追加。各地のクラブ・選手によるチームビルドの可能性が広がったほか、選手の在籍や実際の試合での活躍がゲーム内コンディションに反映される“ライブアップデート”も新搭載。各チーム、最新のコンディションでスカッドが組めるようになった。

選手では、独占搭載となるデイヴィッド・ベッカム、ジーコ、ロマーリオをはじめ、ディエゴ・マラドーナ、ヨハン・クライフ、パヴェル・ネドヴェド、ルート・フリット、パオロ・マルディーニ、オリヴァー・カーンといったサッカー史を彩るレジェンドが引き続き登場。

さらに、週末活躍した選手が試合で見せたパフォーマンスをもとに、能力が向上したり、新たなスキルを所持している“注目選手”として登場する。

スマホのアクションサッカーゲームとしては非常にプレイしやすく、オンラインリアルタイム対戦がとにかく熱い「モバイル版ウイイレ」。

配信から15ヶ月で1.5億ダウンロードを突破した同作を、特にJリーグファンはこのタイミングでぜひ一度お試しあれ。

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