UAEで開催されたFIFAクラブワールドカップ。レアル・マドリーがアル・アインを4-1で下して、3連覇を成し遂げた。
開催国枠から勝ち上がったアル・アインの唯一の得点は、元Jリーガーコンビで奪ったもの。
後半41分、カイオのフリーキックに塩谷司が頭で合わせて意地のゴールを奪ってみせた(動画59秒~)。
#ClubWC | 🎥
🇪🇸@realmadriden 4-1 @alainfcae_en🇦🇪
Los Blancos made it three successive #ClubWC titles after victory over Al Ain in Abu Dhabi 🏆🏆🏆 pic.twitter.com/TmVvwa01xQ
— #ClubWC 🏆 (@FIFAcom) 2018年12月22日
(以下の動画再生は、Youtube上で。59秒からのシーン)
『Marca』でも、「日本人のシオタニによるいい長めのヘッダー(ヘディングシュート)」と讃えられていた。なお、試合採点では、塩谷以上にカイオが評価されていたぞ。
世界が注目する舞台で、それぞれゴールという結果を残した2人。今後の更なる活躍に期待したい。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」