『Sport360』は23日、「アル・アインのFWカイオは、退団する可能性があることを認めた」と報じた。
今月行われたクラブワールドカップで大活躍を見せ、ベンフィカやポルトなど多くのクラブから注目されていると言われるカイオ。
彼は今後の去就について以下のように話し、移籍の話は代理人に任せていると語ったという。
カイオ
「わからない。それは代理人に任せているし、神だけが全てを知っているよ。
僕はただチームのためにベストを尽くすだけだし、もし何かが起こり得るならば、それを待つよ。
これまでやってきたことをやれて、とても嬉しく思っている。そして僕はチームを助けようとする。
前にも言ったとおり、チームのためにベストを尽くせば、自ずと何かがやってくる。代理人の決断、そしてクラブの決断を待たなければならない。
契約は6月まで残っている。もし残らなければならないのなら、残るだろう」