『Marca』は26日、「バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、バロンドール受賞は無理だと分かっていた」と報じた。
今シーズンは15試合で15ゴール10アシストと再び爆発しているメッシ。6回目のバロンドール獲得も可能性があるのではないかと考えられていた。
しかし最終的にはFIFA年間最優秀選手賞と同じく、バロンドールもクロアチア代表MFルカ・モドリッチに与えられることとなり、メッシは5位という結果に。
メッシはこの表彰について聞かれると、ノミネートを見た時点で自分に可能性はないことを知っていたと語ったという。
リオネル・メッシ
「クリスティアーノ・ロナウドとの競争は、観客にとってはとても公正なもので、非常に美しかったね」
「バロンドールのノミネートを聞いて、自分はその競争の中に入っていないと分かっていたよ」