いよいよ動きが活発化してきた冬の移籍市場。
リヴァプールはFWドミニク・ソランケとDFナサニエル・クラインをボーンマスに放出した。前者は完全移籍、後者はローンだ。
そうした中、カーディフのニール・ウォーノック監督の発言が話題になっている。
御年70歳のベテラン指揮官は、クラインをクリスタル・パレスでプロデビューさせた人物でもある。
『WalesOnline Sport』によれば、こう明かしたという。
ニール・ウォーノック(カーディフ監督)
「我々はある選手についてほぼ合意していた。
ただ、ナサニエル・クラインについては失望している。
知っている選手であり、彼をデビューさせた。あの子だけではなく、リヴァプールについても、私に知らせてくれなかったことに失望している」