プレミアリーグでいまだ無敗を続け、首位に立つリヴァプール。

ここでは、『sportskeeda』による「冬の移籍市場におけるトップターゲット」を見てみよう。

ウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス)

夏にリヴァプール行きが強く噂されていたザハ。だが、パレスが7000万ポンド(99億円)を要求したことで、話し合いは破綻した。

その直後、彼はパレスと2023年までの新契約を締結。週給は13万ポンド(1853万円)とされている。

もちろん、近年において契約はほとんど意味を持たないが、獲得するためには相当額が必要になることは確かだ。

ユルゲン・クロップ監督がザハのプレースタイルを賞賛してきたことは周知の事実。アンフィールドでの戦術にもフィットするとの声も多い。

サラー、フィルミーノ、マネを擁する攻撃部隊にザハが加われば、アンストッパブルになるはずだが…。