今月から始まったFAカップ3回戦。レスターは敵地で4部ニューポート・カウンティと対戦するも、1-2で敗れる失態を演じてしまった。

開始10分で失点したレスターは、終了間際にラシド・ゲザルのゴールで追いつくも、その直後にPKで勝ち越され万事休す…。岡崎慎司は先発するも、前半のみで交代となっている。

ニューポートがFAカップでトップリーグ相手に勝つのは、1963-64シーズン以来の55年ぶりのことだそう。

プレミアリーグのクラブが4部で13位のチームに敗れるという波乱に、『leicestermercury』では「ショックな敗戦」などと報じた。

なお、岡崎に対する採点は5点。「近距離からのヘッドなどいくつかの大チャンスがあったが、それを決められなかった」というものだった。

マイケル・フライン(ニューポート・カウンティ監督)

「本当にいいFAカップのゲームだったね。

ファンが作ってくれた雰囲気、そしてレスターの(主力を投入した?)交代も、我々にリスペクトを示すものだった。

レスターは素晴らしいクラブであり、素晴らしい監督がいる。なので、本当に嬉しいよ。

私の携帯は鳴りっぱなしだろうね、ノンストップで」

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