プレミアリーグ第22節、トッテナム対マンチェスター・ユナイテッド戦がウェンブリーで行われた。
試合は守護神ダビド・デ・ヘアが神セーブを連発したユナイテッドが0-1で勝利。
決勝点は、ポール・ポグバの素晴らしいロングパスに抜け出したマーカス・ラッシュフォードが仕留める形だった(2分10秒~)。
これでユナイテッドはオレ・グンナー・スールシャール新監督のもと負けなしの6連勝。『BBC』によれば、ポグバは試合後にこう述べていたという。
ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッドMF)
「今は自分のフットボールをプレーすることを楽しんでいるよ。
僕はより攻撃的になりたいんだ。
以前はあまりにも守備をやらなければいけなかったし、それは自分の最大の特徴ではない。
今が自分のポジションだ。
(スールシャール)監督からはボックス内に走り込みゴールを奪えと言われた。
最もいいお手本は、フランク・ランパードさ」
ジョゼ・モウリーニョ前監督からは自分の特性ではない守備ばかり求められたとも聞こえるが…。