日本では冬の風物詩である高校選手権が佳境を迎えており、本日には青森山田vs流経経済大柏の決勝戦が行われる。
そうした中、同じ世代の17歳がデビュー戦ですごいゴールを決めたと話題だ。
David Beckham? Wayne Rooney? No, this comes from @SkyBetLeagueOne!
17-year-old @CharlieKelman0 scores from the halfway line for @SUFCRootsHall 😱#EFLonQuest at 9pm… @SUFC_fans @SUFC_History pic.twitter.com/L4STovYWSa
— Quest (@QuestTV) 2019年1月12日
これは、英3部第28節、サウスエンド・ユナイテッド対プリマス・アーガイル戦での出来事。
信じられない超ロングシュートを決めたサウスエンドFWチャーリー・ケルマンは弱冠17歳でこの日がデビュー戦だった。71分に投入されると、後半アディショナルタイムにありえないゴールを決めてしまったのだ。
本人はイングランド生まれながら、父親がアメリカ国籍のため、アメリカU-18代表でもあるそう。
クリス・パウエル監督も「ワンダフルなゴール」と絶賛しつつ、2-3で試合には敗れたこともあり、「若きチャーリーがスパークしたね。でも、毎週17歳の選手を頼りにすることはできないよ」とも述べていた。