J2の柏レイソルは14日、DF中山雄太(21)がオランダ1部PECズウォレに完全移籍することを発表した。メディカルチェック後、正式契約が結ばれるという。

左利きの万能DFである中山はU-15から柏に在籍し、2015年にトップ昇格。2017年にはJ1で30試合に出場し、新人王に該当する「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞した。

また、各年代の日本代表にも選出されており、2016年のAFC U-19選手権では冨安健洋と堅牢なCBコンビで無失点での大会初制覇という偉業を成し遂げている。

東京五輪世代のU-21代表では主将を任されているが、昨年はセンターバック、ボランチ、左サイドバックで起用されながら19試合の出場にとどまり、柏はJ2に降格。その去就が注目されていた。

ズウォレはここ7季オランダ1部に定着しているが、今季は4勝3分10敗で現在16位と低迷している。