かつてJ屈指の強豪に君臨していた東京ヴェルディ。2009年以降はJ2を戦っているが、ここ2シーズンは昇降格プレーオフに進出するなど、J1復帰も見えてきた。

そうしたなか、ヴェルディはクラブエンブレムの変更を発表した。

「世界の名門クラブと同等レベルのクオリティを投下するため」にグラフィックデザイナーとして著名なネヴィル・ブロディ氏に依頼したというデザインは「世界から見た『TOKYO』を表現」するものだという。かなりシンプルになった感じだろうか。

クラブ名にもなっているように1969年に創設されたヴェルディは今年で創設50年となる。このタイミングで変更する意図については、以下のように説明されている。

東京ヴェルディ

「企業の起源、関わる人々、ビジョン、オフィス… すべての環境が情報となり、ブランドとして形成される時代。徹底した統一感がなければ共感は生まれません。

そこで、50周年を迎え総合クラブとして変貌を遂げようとする東京ヴェルディも、ロゴデザインを一新します。

ユベントスやリバプールFCなど世界のビッグクラブも世界的なマーケティングを意識してロゴを変更し、ブランディングの再構築を行っています。

エンブレム枠を外してシンプルに再構成したロゴを開発し、歴史を継承しながらファッションなどのカルチャーに導入しています。」

なお、総合型スポーツクラブとなったヴェルディにはサッカー以外にもバレーボールや野球、eスポーツなどのチームもある。

ただ、登録の関係からサッカー部門では、2020シーズンから新エンブレムを使用する予定とのことだ。