『Telegraph』は20日、「アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンは、長期間のリハビリを余儀なくされる可能性がある」と報じた。
昨日行われたチェルシー戦で2-0と勝利を収め、重要なロンドン・ダービーを白星で終えることが出来たアーセナル。
しかしその試合中には右サイドバックのエクトル・ベジェリンが負傷してしまい、ムハンマド・アル・ナーニーとの交代を余儀なくされていた。
現在はまだ精密な検査が行われていない状況であるが、今のところ考えられているのは半月板損傷、あるいは前十字靭帯の損傷であるそうだ。
前者であればしばらくの離脱で済むものの、後者であればロブ・ホールディングと同じように今季は絶望となるとのこと。