アジアカップ準決勝、日本代表は難敵イランを3-0で撃破して決勝進出を決めた。

ただ、拮抗した展開となった前半にはGK権田修一の中途半端なパスから相手FWサルダル・アズムンに決定的なシュートを許すピンチも(動画26秒~)。

権田は自らのミスを帳消しにする左足での決死セーブで失点を阻止!

このプレーについて、『varzesh3』では「権田がサルダルとイランの夢を阻止。経験ある日本人GKがスペクタクルな反応でイランの決定機を阻んだ」などと伝えていた。

また、43年ぶりの優勝を目指していたイランのまさかの大敗については「この大敗北はカルロス・ケイロス監督のイランにおいて最悪の日。才能あるチームながらプロフェッショナルな精神の欠如が90分間クールだったチーム(日本)相手に負けた主な敗因」などと報じている。

なお、権田本人はこの日のプレーに全く満足していなかったそう。決勝ではどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。

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