アジアカップ準決勝、日本代表はイランを3-0で撃破して決勝進出を決めた。 この一戦ではイランFWサルダル・アズムンの荒れた振る舞いが物議を醸すことに。
そうしたなか、日本代表DF長友佑都はイラン選手とのこんなエピソードを明かしていた。
終了間際の乱闘は腹立ったけど、さっきエレベーターでイランの選手と一緒になり、昨日はごめんねって謝ってきた。
自分も挑発したから謝った。
熱くなってたものがすっと消えた。
ピッチ上は国を背負いプライドがぶつかり合う。
ピッチ外では同じ人間で仲間だ。
スポーツの素晴らしさを感じた瞬間。
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2019年1月29日
長友佑都
「終了間際の乱闘は腹立ったけど、さっきエレベーターでイランの選手と一緒になり、昨日はごめんねって謝ってきた。
自分も挑発したから謝った。熱くなってたものがすっと消えた。
ピッチ上は国を背負いプライドがぶつかり合う。
ピッチ外では同じ人間で仲間だ。
スポーツの素晴らしさを感じた瞬間。」
試合翌日にばったり会ったイラン代表選手とお互いに謝ったそう。
このツイートはペルシャ語のメディアでもしっかり伝えられている。
長友は試合中にアズムンと言い合う場面もあったことから、ごめんねと言った相手はアズムンだと伝えるメディアも。
また、「アズムン」がツイッターのトレンド入りしたことについても現地で報じられている。
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