1月初旬から行われてきたアジアカップ2019も、ついにクライマックスを迎えた。
今回はこのアジアカップに参加した24チームの中から、Jリーグに呼べそうな、あるいは日本で活躍できそうな選手をピックアップしてみた。
ファン・インボム(韓国)
このアジアカップで最も名を上げた選手の一人だろう。ボランチ、サイドハーフ、トップ下とどこでもこなし、攻守に渡って実力を発揮した。
多くのクラブが狙っており、現在アメリカ・メジャーリーグサッカーのバンクーバー・ホワイトキャップスが獲得に近づいているという。ただその移籍金は180万ドル(約2億円)で、まだ公式発表はされていない。MLSが接近できるのであれば…。