ベルギー1部リーグ第24節、シント=トロイデン対オイペンで鎌田大地と豊川雄太の日本人対決が実現した。
さらに、前半のうちに両者がゴールを奪うという展開に!それぞれの得点シーンを見てみよう。
豊川の先制弾は以下動画15秒~、鎌田の同点弾は40秒~。
豊川はシュートのこぼれを頭で押し込む形、鎌田は不十分な相手のクリアを豪快に叩き込んだ。
試合は前半のうちに逆転したシント=トロイデンが4-1で勝利している。
マーク・ブレイス(シント=トロイデン監督)
「5位(浮上)は美しい。前半に多くのエネルギーを投入したね。メンタルが非常によかったと思う。
前半についてはとても満足している。ここ数週間で我々が見せていることもね」