長友 佑都

所属したクラブ:ガラタサライ(2018~)
成績:15試合0得点(昨季のみ)

2010年ワールドカップ、2011年アジアカップの活躍でチェゼーナへ移籍し、わずか半年でインテルへ栄転した長友。

クラブのレジェンドであり尊敬するハビエル・サネッティと同じくインテル一筋を貫くことを望んでいたが、出番を減らした彼はワールドカップを半年後に控える2018年1月、ガラタサライへのローン移籍を決断する。

結果的にこの判断は大成功であった。トルコで熱烈な歓迎を受け調子を取り戻した彼は、ワールドカップで日本代表をベスト16に導き、大会中には完全移籍も発表されている。

今季は途中、肺気胸にも見舞われたが短期間で復活を果たすと、先日行われたアジアカップでも獅子奮迅の働きを見せた。