昨季の日本フットボールリーグ(JFL)の年間順位を3位で終えて、悲願のJ3昇格を成し遂げたヴァンラーレ八戸。
Honda FCにリーグ3連覇を許したものの、今季のJ3参入条件だった「年間順位4位以内」や「ホームゲーム平均2,000人以上の観客数」などの諸条件をクリア。ついに青森県初のJリーグクラブが誕生した。これで東北6県すべてにJクラブが揃ったことになる。
その八戸が1月、新シーズンに向けたユニフォームを発表した。
Vanraure Hachinohe 2019 Athleta Home
初のJ3を戦う記念すべきシーズンのホームキットは、伝統のグリーンを基調に独特のグラフィックが目を引くデザイン。
各部スポンサーは、胸が「MIST solution(ミストソリューション)」、背中上が「玉姫グループ青森」、同下が「ナナヨウ」、鎖骨右が「緩消法(日本健康機構)」、同左が「ATMIX(エプソンアトミックス)」、左袖が「デーリー東北」、パンツが「三八五(三八五流通)」となる。
コンプリートルックはこんな感じで、引き続き全身グリーンに。サプライヤーのAthleta(アスレタ)とはパートナーシップ5年目に突入した。