今週行われるUEFAチャンピオズリーグ、ラウンド16のファーストレグ4試合。
ユヴェントスは敵地に乗り込み、アトレティコ・マドリーと対戦する。
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そうした中、『Marca』はユーヴェDFジョルジョ・キエッリーニにインタビューを行った。
そこでは、レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスについての話も。
ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントスDF)
「(セルヒオ・ラモスについての考えは?)
それについては去年言ったよ。
でも、いまの彼はPKまで蹴るようになった。世界最高のディフェンダーだよ。
ミスは滅多に犯さない。もしそうした場合でも、それは他がおかしかったからさ。
ピッチ内外におけるリーダーだ。両方のチームに影響を与えられる選手のひとりだね。
彼は他の選手をも動かす。それがいい選手とチャンピオンとの差だよ。
セルヒオは至高だ」
ユーヴェとレアルといえば、ブッフォンが退場になったCLでの遺恨試合がある。それについては、忘れなければいけないとも述べていた。