リーグアンで断トツの首位に立つPSG。UEFAチャンピオンズリーグでもマンチェスター・ユナイテッドに先勝している。

そうした中、『leparisien』は、元フランス代表MFラサナ・ディアラはPSGとの契約を解除したと伝えた。もはやパリの選手ではないとも。

ディアラは1985年生まれの33歳。かつてアーセナルやチェルシー、レアル・マドリーでもプレーした。

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昨年1月にPSG入りしたが、今季はヒザの怪我もあり、4試合しか出場せず。

今季限りでの引退を仄めかしていたほか、トーマス・トゥヘル監督の構想からも漏れていた。シーズン終わりを待たずに、相互合意のもとで契約を解除したとのこと。

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