注目ポイント、ロティーナ新監督の手腕
「Singha Umay+ CUP 2019」終了後のロティーナ監督の記者会見🎙#SakuraSpectacle #cerezo #セレッソ大阪 #LEOスタジアム pic.twitter.com/3r1K5D6F1d
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2019年1月31日
2017年シーズンのルヴァンカップ&天皇杯優勝の立役者であるユン・ジョンファン監督が退任し、東京ヴェルディを率いていたミゲル・アンヘル・ロティーナ氏を新監督に迎えたセレッソ大阪。
主力の山口蛍(→神戸)、杉本健勇(→浦和レッズ)が移籍し、チームは新たなサイクルに入った。
そのロティーナ監督は、緻密な守備組織をベースに3バックと4バックを併用する知将だ。昨季は東京VをJ1昇格の一歩手前まで導くなど、その手腕は高く評価されている。
また攻撃面では丁寧なビルドアップから崩す形を好んでいるだけに、清武弘嗣、柿谷曜一朗らテクニシャンも持ち味を活かしやすいはず。組織的なサッカーで上位争いに絡めるか注目だ。