参入1年目だった2018年のメジャーリーグ・サッカー(MLS)で、西地区3位、リーグ全体でも5位と好成績を残したロサンゼルスFC。
躍進したチームの中心は、かつてアーセナルやレアル・ソシエダでプレーしたカルロス・ベラ。14得点13アシストと華々しい活躍でチームを引っ張った。
そのLAFCが23日、新シーズンに向けたアウェイキットを発表した。なおホームキットは2018年モデルを継続使用となる。
Los Angeles FC 2019-20 Away
NEWアウェイキットは、2018年モデルと同様にホワイトを基調。歪みや滲みを織り交ぜた複雑な水平ストライプのグラフィックは、ロサンゼルスの街中にある建物やコンクリートといったものに触発されている。
今季も10番を背負うのはカルロス・ベラ。ネームナンバーは昨季のブラックからシルバーへ変更となったが、「白地に銀」は視認性に問題は無いのだろうか。
胸スポンサーは「YouTube TV」で継続。昨年のユニフォーム発表の際にも大きな話題を呼んだロゴマークだ。Googleがアメリカ国内で提供するこのサービスは、YouTubeを通して既存のテレビ局の番組をライブで視聴出来るというもの。