この冬にマルセイユに移籍したマリオ・バロテッリ。加入後6試合で4ゴールと前半戦の不振ぶりがウソのような活躍を見せている。
そのマルセイユは来週末にPSGとのフランスダービーを戦う。「ル・クラスィク」と呼ばれる大一番を前にバロテッリは『La Provence』のインタビューに答えた。
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CLマンチェスター・ユナイテッド戦でまさかの敗退となったPSGについてこう述べていたという。
マリオ・バロテッリ
「あの試合は見たよ、ユナイテッドは（勝ち抜けに）値した。
だが、PSGはとても強いチームだ…いや、違うな。
とても強いチームではない。とても強い選手はいる。（その2つは）違うよ」
PSGには強力な選手がいるが、チームとして強いわけではないと語ったバロテッリ。強い選手がいるチームと強いチームとは違うと口にしてたようだ。バロテッリは3年前にもPSGについて全く同じようなことを指摘している。
そのバロテッリはかつてマンチェスター・シティに所属していた選手であり、何度もシティ派であることを示してきた。
その点については、「彼ら（PSG？）に敵意はないし、自分はシティが好きだ。でも、ユナイテッドが勝ったほうがよかったね！」と述べていたという。
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