ついにリオネル・メッシが代表に復帰したアルゼンチン。だが、ベネズエラとの親善試合に1-3で敗れてしまった。
『Marca』によれば、この試合を見たかと聞かれたディエゴ・マラドーナはこう答えたそう。
ディエゴ・マラドーナ
「いいや、俺はホラー映画は見ない。
いまだに代表チームを統治している無能な人間たちは、自分たちがベネズエラを打ち破ると思っていたのか?
そう考えていた愚か者は誰だったのか?ベネズエラは訓練されたいいチームだ。
アルゼンチンはドアからでさえなく窓から入った。彼らはいつも人々を裏切り嘘をついているからだ。
なのでアルゼンチンは試合に勝てないだろう、残念だがね」
「このチームは代表ユニフォームにふさわしくない。
彼らは手がかりを持っていない。
嘘つきたちを信じ続けているアルゼンチンの人々を気の毒に思う。我慢を強いられている選手たちのことも気の毒に思う」
【関連記事】「NEXTマラドーナと期待された10人とその評価」
現在の代表チームの統治体制に不満を抱いているようだ。