『Mediaset』は27日、「グレミオのブラジル代表FWエヴェルトンは、ミランからの関心を喜んだ」と報じた。
エヴェルトン・ソウザ・ソアレスは1996年生まれの23歳。フォルタレーザから2012年にグレミオへと移籍し、若くしてデビューを飾ったウイングである。
『NEXTネイマール』とも呼ばれていたことがある彼は、かつてマンチェスター・シティへの移籍が噂されたこともある選手であり、昨年ブラジル代表にもデビューしている。
そして彼は先日からACミランに注目されていると言われており、特にディレクターのレオナルド氏が関心を強く持っているそうだ。
エヴェルトンはその件について以下のように話し、友人であるルーカス・パケタと一緒にプレーしたいと語ったそう。
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エヴェルトン
「僕はミランから関心を持たれていることにとても満足しているよ。
ミランはヨーロッパの巨大なチームだ。僕は物事がどのようにうまく進むかを見ていくよ。ともかく、素晴らしいチームなのでとても嬉しい。
どうしてパケタとチームメイトになってはいけないのか?彼とはよく冗談を言い合っているよ。うまく行けば同僚になれるねと話している」