リーガ第29節、レアル・マドリーは最下位ウエスカ相手に苦しみながらも逆転勝利を収めた。
1点目のゴールはブラヒム・ディアスの折り返しをイスコが蹴り込むという形だった(1分50秒~)。
この冬にレアルに加入したブラヒム・ディアスは19歳の逸材。試合後にはこんなツイートをしていた。
🗓 2011 y 2019. La historia de mi vida. Feliz por mi asistencia a @isco_alarcon 🙌🏼
🗓 2011 and 2019. The story of my life. Happy with the assist to @isco_alarcon 🙌🏼 pic.twitter.com/KLKUKoNTjK
— Brahim (@Brahim) 2019年4月1日
右の写真はイスコがマラガに所属していた2011年当時のもの。彼とサンティ・カソルラを見つめる少年は…8年前のブラヒム・ディアスだ。
マラガのカンテラ育ちのブラヒム・ディアスはかつてボールボーイとしてイスコを眺めていたという。それから8年が経ち、同じピッチで得点を喜び合っているとは奇跡的!
【関連記事】「ボールボーイから世界的スターになった5人の有名選手」
『antena3』によれば、イスコもこのポストをシェア。「俺を年寄りにしやがって、こいつめ」というジョーク交じりのメッセージを送っていたとか。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」