今季もMLSのLAギャラクシーでプレーすることになったズラタン・イブラヒモヴィッチ。37歳になったストライカーは今季2試合で3ゴールをマークしている。

怪我から復帰したポートランド・ティンバース戦ではPK2発を決めて、2-1の勝利に貢献。勝ち越しとなるシーンでは見事なパネンカを沈めてみせた。

これ以上に話題になったのが、これ!

DFにつかまれながらも、アクロバティックなシュート!惜しくもポストに阻まれてしまったが、実に“らしい”一発だった。

【関連記事】「イブラヒモヴィッチ語録」、集めてみました

試合後には「俺は37歳だが、また速い」と豪語したというイブラ。「息子に3ゴールを約束していた。パスが悪かったヨルゲン(・シェルヴィク)は息子に償わなきゃいけないよ」とも述べていたそう。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名