かつてバルセロナとアルゼンチン代表でリオネル・メッシとプレーしたハビエル・マスケラーノ。

現在は中国チームに所属する彼が様々な話題について語ったと、『TyC Sports』が伝えている。

それによれば、メッシへの批判は受け入れがたいとして、こう擁護していたという。

ハビエル・マスケラーノ

「代表での彼はチームメイトたちを助けたし、グループのリーダーとして振る舞った。それがメッシだ」

「何でもいいから彼を叩くことができるものはないかと常に探そうとしている者たちがいる」

「彼らは、彼は戻ってこなければいけない(代表復帰しろ)と言っていた。そして、彼が戻ってきても問題にする。

いなくても問題だし、いつだって問題にされる。

彼はうんざりしているに違いない。

メッシへの批判は試合についてではなく、扇情的なものだ」

先日、代表に復帰したメッシだが、チームはベネズエラに敗戦。

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マスケラーノは、代表にいてもいなくてもメッシは常に批判の的にされると同情しているようだ。

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