昨年からMLSのDCユナイテッドでプレーするウェイン・ルーニー。
今季はすでにハットトリックを達成するなど5試合で4ゴールをマークしている。だが、ロサンゼルスFCとの一戦では後半7分に一発退場になってしまった。
相手選手へのタックルによって一旦はイエローカードを提示されたものの、VARを見た主審はそれを取り消し、レッドカードを突きつけた。
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— Major League Soccer (@MLS) 2019年4月6日
チームは0-4で敗れ今季初黒星。『Washington Post』によれば、試合後のルーニーはこう述べていたという。
ウェイン・ルーニー
「異論はない。
悪意はなかったし、傷つけようとしたわけでもない。
だが、相手をとらえたのは確かだ。主審がイエローを出した時も本当は(レッド)だと思った。
正しいジャッジだ」
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一発退場がふさわしかったと白状していたようだ。