フットボール界屈指の“良好な”ライバル関係にあるリヴァプールとエヴァートン。

この2チームのカラーをフィーチャーした「マージーサイド・パック」なるスニーカーをadidasがリリースしたとのこと。

adidasの名作スニーカー、「Trimm-Trab (トリムトラブ)」をベースにしたものだ。

『Soccerbible』によれば、あるスポーツショップのオーナーが1980年代に初めて「Trimm-Trab」をリヴァプールにもたらすと、アンフィールドでもグディソン・パークでも、定番ファッションになったそう。

春に履きたい鮮やかなカラーリングだが、左右で異なるカラーを履くのはタブーだろうか…。

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