2018年3月に31歳の若さで急逝したフィオレンティーナDFダヴィデ・アストーリ。イタリア代表経験も持つキャプテンの急死は大きな衝撃を与えた。

亡くなる翌日にチームとの契約を延長する予定だったとされており、クラブが遺族に対して経済的な支援を行うという話が何度も伝えられてきた。

このほどそれが事実だったと判明したようだ。『Sky』によれば、フィオレンティーナが公表した2018年度の財務諸表からそれが明らかになったとのこと。

クラブはアストーリの法定相続人のために、150万ユーロ(1.8億円)の予算枠を確保していたという。

フィオレンティーナは2017年度には3700万ユーロ(46.5億円)の利益を計上していたものの、2018年度は1570万ユーロ(19.7億円)の赤字に転落。それでも、人格面でも評価されていたアストーリの遺族へ寄付することに躊躇いはなかったようだ。

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現地でも素晴らしい行為として伝えられている。