佳境を迎えているプレミアリーグ。4位入りを狙うチェルシーはホームでの第35節バーンリー戦を2-2で引き分けてしまった。
痛い勝点を落とすことになったが、さらに痛恨のアクシデントが…。
前半31分で負傷交代になった18歳のイングランド代表カラム・ハドソン=オドイが、アキレス腱を断裂したことを報告したのだ。
カラム・ハドソン=オドイ
「アキレス腱断裂によってシーズンが終わってしまったことに本当にガッカリしている。
来季強くなって戻ってくるためにハードワークするよ!」
当然本人としても痛いが、チェルシーはFIFAから補強禁止処分を科される可能性があるだけに大きな期待を寄せていたはず…。
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全治などについてはクラブの公式発表を待ちたい。