CL3連覇から一転して失意のシーズンとなったレアル・マドリー。

復帰したジネディーヌ・ジダン監督のもとで夏にはスカッド改革が行われるとも噂されている。

そのなかで去就が注目されているのが、ギャレス・ベイルだ。ロナウドに代わるエースとしての活躍が期待されていたが、それを裏切る結果となり、ファンからブーイングの対象になっている。

昨季CL決勝後には移籍をほのめかしたこともあり、退団説が強まっていた。

だが、『AS』によれば、ベイルにレアルを退団する意思はないとのこと。代理人を通じてクラブ側にもその旨を伝えているという。

一方、スペインのテレビ番組『El chiringuito de Jugones』では、ベイルは来季の構想から外れており、もし残留した場合には左サイドバックで起用されうるとも…。ただ、これはさすがに現実的ではないはず。

【関連記事】 コンバートされたポジションで『達人』になった10人の選手

なお、29歳になったベイルとレアルとの契約は2022年まである。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい