28日、各メディアは「アトレティコ・マドリーのガーナ代表MFトーマス・パーテイの妻が子供を出産した」と報じた。
トーマス・パーテイの妻は2013年のミス・ガーナ優勝者のジュゼッピナ・ナナ・アクナ・バーフィ。ただ、彼女は後に主催者側の売春や汚職スキャンダルを暴露したことで賞を剥奪されていることでも知られる。
その彼女が、27日に夫婦として初めての子供を出産した。娘に彼らはダニエラという名前を付けたという。
ところが、『Pulse Sport』の報道によれば、ダニエラの生物的父親はサッカー代理人のホセ・ダニエル・ヒメネス・ポサンコという人物なのだそうだ。
トーマス・パーテイとジュゼッピナ・ナナ・アクナ・バーフィが交際していることはこれまでも伝えられており、ダニエラの母はそのジュゼッピナであることは間違いない。
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そしてトーマスがダニエラにゴールを捧げたということも確かで、トップ画像のようなパフォーマンスもしていた。
しかし、であればその代理人とはどういう関係なのか…。この話が事実だとすると、波紋が広がることになるかもしれない。