37歳になった今季もMLSでゴールを量産するLAギャラクシーのズラタン・イブラヒモヴィッチ。
だが、直近のレアル・ソルトレイク戦では物議を醸すシーンがあった。
相手DFネダム・オヌオハ(元マンチェスター・シティ)とやり合いになり、イエローカードを貰ったイブラ。その後、得点を奪ったシーンで彼に対して何事か言葉を浴びせていたのだ。
2-1で勝利した試合後にイブラは相手のロッカールームを訪れて謝罪しようとしたものの、オヌオハから拒絶されてしまった。
Nedum Onuoha explains to @syarock what happened when Zlatan came into the @realsaltlake locker room and why he didn't accept Zlatan's apology. #RSL #mls #rsltid pic.twitter.com/RNH36Olpv7
— Jeremiah Jensen (@JJSportsBeat) 2019年4月29日
『Guardian』などによれば、オヌオハは謝罪を受け入れなかった理由をこう明かしたという。
ネダム・オヌオハ
「試合後、彼は謝りに来た。
(イエローを貰った)60分の時点から、自分に対して『やってやる、痛めつけてやる』と言っていたからね。
やつは自分でもそう呼んでいるようにMLSの顔だ。だが、ピッチ上ではこの有様さ。
自分にはどうでもいい。
ピッチ上でやってやるなんてことは言わない。
どうでもいいね。謝罪を受け入れるつもりはない。受け入れられないものだ」
一方、イブラは自分はデュエルが好きと述べ、後悔の念はなかったとか。
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得点後のアクションはさすがにやりすぎだったはずだが、何らかの処分が下る可能性はないのだろうか。