37歳になった今季もMLSでゴールを量産するLAギャラクシーのズラタン・イブラヒモヴィッチ。

だが、直近のレアル・ソルトレイク戦では物議を醸すシーンがあった。

相手DFネダム・オヌオハ(元マンチェスター・シティ)とやり合いになり、イエローカードを貰ったイブラ。その後、得点を奪ったシーンで彼に対して何事か言葉を浴びせていたのだ。

2-1で勝利した試合後にイブラは相手のロッカールームを訪れて謝罪しようとしたものの、オヌオハから拒絶されてしまった。

『Guardian』などによれば、オヌオハは謝罪を受け入れなかった理由をこう明かしたという。

ネダム・オヌオハ

「試合後、彼は謝りに来た。

(イエローを貰った)60分の時点から、自分に対して『やってやる、痛めつけてやる』と言っていたからね。

やつは自分でもそう呼んでいるようにMLSの顔だ。だが、ピッチ上ではこの有様さ。

自分にはどうでもいい。

ピッチ上でやってやるなんてことは言わない。

どうでもいいね。謝罪を受け入れるつもりはない。受け入れられないものだ」

一方、イブラは自分はデュエルが好きと述べ、後悔の念はなかったとか。

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得点後のアクションはさすがにやりすぎだったはずだが、何らかの処分が下る可能性はないのだろうか。

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