バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキとキングスレイ・コマンが練習中に喧嘩沙汰になったと伝えられている。

ここでは、他にもチームメイト同士で喧嘩になってしまったケースを調べてみた。

【関連記事】アメリカの女子高生、やり過ぎです

リー・ボウヤーvsキーロン・ダイアー(ニューカッスル、2005)

サッカー史に残る悪名高き事件。2005年のアストン・ヴィラ戦でそれは起きた。

試合中にもかかわらずピッチ上で殴り合ったボウヤーとダイヤ―は2人そろって退場に…。

仲裁に入った当時ヴィラのギャレス・バリーは「こんなのは見たくないし、見たこともない」は呆れ返り、ニューカッスルの主将アラン・シアラーも「お前らはクソだ。クラブを愚弄してる」とブチ切れた。

ダイヤーによれば、ビルドアッププレーについての見解の相違が喧嘩の原因だったとか。後に両者は謝罪している。

42歳になったボウヤーは現在、英3部チャールトンの監督を務めており、時の経つのは早いものである。