UEFAチャンピオンズリーグ準決勝、アヤックスはトッテナムとの1stレグに0-1で先勝した。

スパーズはハリー・ケインが怪我、ソン・フンミンが出場停止で欠場。ロビン・ファン・ペルシーが「2人がいないならアヤックスが有利」と語るなど、オランダ国内では楽観視する向きもあったそう。

そうした中、アヤックスのキャプテンであるDFマタイス・デ・リフトは「トッテナムはBチームではない」と述べた。『NOS』などによれば、試合後にこう語ったという。

マタイス・デ・リフト(アヤックスDF)

「オランダでは、トッテナムはBチームで僕らは楽勝できると思っていた人たちもいた。

でも、もっといいだろうことを僕らは分かっていたよ」

ハードワークしなければいけなかったし、楽勝できるBチームなんかじゃないと口にしていたとのこと。また、2ndレグに向けて気を緩めるところもなかったそう。

【関連記事】 「アヤックス、メガクラブ移籍が確実な3人の天才」

同僚からもメンタルがおかしいと絶賛された19歳主将はリターンマッチでどんなプレーを見せるだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい