プレミアリーグでリヴァプールと熾烈な優勝争いを続けるマンチェスター・シティ。

ただ、UEFAチャンピオンズリーグでは無念の敗退となり、またしてもビッグイヤーには届かなかった。

ジョゼップ・グアルディオラ監督にとって4年目になる来シーズンに向け、今夏の移籍市場ではどんな動きを見せるのか。

そうした中、『Sky Sports』が気になる話を伝えている。

それによれば、シティは今夏の移籍マーケットで新たな左サイドバックを補強しない選択をしたという。その理由は、フランス代表DFバンジャマン・メンディへの信頼とされている。

2017年にシティ入りしたメンディだが、度々怪我に苦しんできた。そのためクラブは新たな左サイドバックの獲得を考慮しているとペップ自身が語っている。

ただ、復帰後は3試合に先発しており、怪我の問題がようやく解消されたと期待されているとか(ここ3試合はメンバー外)。

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これまではファビアン・デルフやオレクサンドル・ジンチェンコが務めることも多かったシティの左SB。層としては薄いはずだが、補強せずにいくのか…。

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