ベルギー1部のシント=トロイデンは1日、公式ツイッターで「令和の書き方を遠藤航と木下康介とともに学んだ」と投稿した。
30年余続いた平成が4月末をもって終了し、5月1日から令和の世がスタート。日本では世間の全てが令和フィーバーである。
そして、日本企業DMMが所有しているシント=トロイデンでも「令和」についての勉強会が開かれたようで…。
#シントトロイデン では #令和 の書き方を @wataru0209 @kosuke_kk @_Boli11 @BotakaJordan と学びました。
文字がはみ出た時のボリ選手の顔😂😂😂#令和最初の試合 シャルルロワ戦は、5月5日(日)AM1時キックオフ⚽️ぜひ@skyperfectv でご覧ください!#令和元年 pic.twitter.com/x06vwSaN7A
— シント=トロイデンVV (@STVV_JP) 2019年5月1日
『令和』の書き方を学んだのはヨアン・ボリとジョルダン・ボタカ。ふたりとも初めて漢字を書くにしてはなかなかお上手?
そして、5月1日の『令和』初練習は…。
Team building
令和初の練習はまさかのサバゲー。 #サバゲー #stvv pic.twitter.com/8w2Sfh1OfS
— 遠藤 航 (Wataru Endo) (@wataru0209) 2019年5月1日
なんとサバイバルゲームの練習!ファジアーノ岡山がかつて毎年無人島キャンプをやっていたことは有名で、ところどころのクラブで軍隊への体験入隊などもされている。
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ただ、サバイバルゲームを練習に取り入れているところはなかなかないはずだ。シント=トロイデンの次の試合は6日、森岡亮太が所属するシャルルロワとの一戦だ。果たしてその効果はいかに…。